合格へのスケジュール

2021年9月3日

各大学別、各期間ごとにスケジュールを作成しました。
自分の受験までに残された日数で選んでみてみてください。

もちろん人によって今の学力違うので僕が言った通りに進めればいいわけではありません。
僕が想定しているのは全くの初学者(中学の知識までしか持っていない人)を対象にしています。
だからもし少しでも高校の知識を持っていれば僕が提案しているスケジュールよりも早く進めると思います。
しかし注意してもらいたいのが、参考書だけをみて「このレベルだったら私には必要ないな」って考えることです。

本当にそのレベルの内容がわかっていればその参考書を習得するときに時間がかからないはずなので飛ばさないで、僕が提案するスケジュールよりも早く仕上げるような考え方で進めてもらえる方がいいと思います。
僕の経験でもありますが、分かっている気になっている内容でも実際に手を動かして解いてみると答えまでたどり着けなかったりします。

だから自分には必要ないと思った参考書でも1度は解いてみて、その中で間違えた問題のみをしっかりと復習して習得するのことが偏差値を上げる近道があります。
どんな人でも初見の参考書全ての問題を解ける人はいません。
だからこそ、その中でもわからない問題にフォーカスしてその部分はしっかりと理解することで穴が無くなっていくものです。

では実際に合格へのスケジュールを紹介していきます。

半年で日東駒専レベルに合格できるスケジュール